研究ノートが掲載されました&法と教育学会で発表します

今年の法と教育学会学会誌「法と教育Vol.7」に研究ノート「法教育のいじめ問題解決への応用可能性」が掲載されました。初めての投稿論文となり執筆にあたっては色々と苦労をしましたし、今改めて読んでみると反省する点も多いですが、学部2年時からの4年間の研究をひとまずこういう形で書きとめ、公開できたことはいい区切りになりました。

拙い研究ノートですが、ご興味をお持ちの方は是非ご笑覧ください。

研究ノートの掲載内容については、9月3日に一橋大学にて開催される法と教育学会の分科会でも発表をさせて頂きます。提出から一年が過ぎ、当該テーマに関する研究が進んだわけではないものの、いじめと学校について色々と調べ、研究を進めていくうちにやや認識が変わってきた部分もあります。そういった点を補足しつつ、簡潔に要点とスタンスをお伝えしたいと考えています。

法と教育学会は学会員以外の方もご参加いただけますので、ご都合宜しい方はこちらも合わせて参加をご検討ください(上述の学会誌の販売もあります)。


山崎聡一郎 Official Home Page

やりたいことぜんぶ、役立ちたいことぜんぶ

0コメント

  • 1000 / 1000